読書履歴の作成
読書の履歴の方法論とノウハウを説明します。
読書履歴作成の意義
まずコスト面からは、誤って同じ本をもう一度読んでしまわないため。これが大きいです。
幸福を増大させる面からは、これまでの読書の記録を視覚化することで達成感を得る。さらには著者やテーマの偏りなどを見て今後の読書の方向付けを行うことができる点です。
読書履歴の管理ノウハウ
読書履歴は手書きやExcelなどでまとめても構いませんが、本サイトでお勧めしてきた無料サービス「カーリル」を使用すると、よりシームレスに管理することができます。
ここでは、まず以下のリンク先で、カーリルを用いた読書履歴の簡易管理の方法を紹介します。これにより、誤って同じ本を再度貸出予約したりすることを防ぐことができます。
次に以下のリンク先で、カーリルの持つサービス連繋機能を用いて、無料サービス「ブクログ」と連携について紹介します。
ブクログを用いることで、読書量の視覚化や、カテゴリ分けやタグづけ、読書メモなどで、自身の読書履歴を分析し、将来の読書の方向付けが可能になり、読書の達成感やかじ取りを行う喜びを感じることができます。
最近のコメント